何といっても、、、大塚ローテック!

買取実績

お待たせしました!6月1日(日)19時~大塚ローテックの抽選申込があります!

大塚ローテック 5号改


衛星のように動く数字盤と、固定された目盛りが組み合わさって時間を刻むサテライトアワーウォッチ。自社製モジュールをMIYOTA製ムーブメントの上に搭載。サテライトアワー機構特有のバックラッシュを防ぐために、時ディスクを動かす減速歯車を二枚重ねにしている。また静的なサテライトアワー機構を引き立てるため、メカの動きをしっかり見えるように工夫を凝らした。まず時ディスクは、8時位置のボールベアリングローラーに直接当たることで、1時間に二度、ジャンピングアワーのように瞬時に切り替わる。5時位置の秒ディスクは、時ディスクの位置に関係なく常時動いている様子が確認できる。


サテライトアワーの立体感を表現するため、ボックスサファイアクリスタルは高さのあるものを用い、ケースの縁を最大限まで下げた。7.6mmのケース厚に対し、ボックスサファイアクリスタルの高さは4.6mmである。そしてサファイアクリスタルの中に納まる「分の目盛りのプレート」、「時ディスク」などの一つ一つの部品はそれぞれ影ができるよう設計している。


5号改は2012年に発売された5号のデザイン要素を継承。ケースは5号をベースにリファインしたものだ。5号はボールベアリングを2個使用しており、5号改にもミネベアミツミ社の日本製ボールベアリングが2個使用されている。時ディスク切り替え用のボールベアリングは5号改のために特別に作られたものである。秒ディスクの中心のボールベアリングは2009年に発表され、2025年現在も世界最小の1.5mm径のものである。


もともとサテライトアワー機構は、視覚的制約から文字盤上部に時分表示を集約したナイトクロック用の機構だが、5号改は、現代の腕時計における視覚的制約—つまりジャケットの袖口で時計の文字盤の一部が隠れること—に対し、時分表示を文字盤右側に集約し、バランスを整えた。(オフィシャルより)

[注意]
・時間調整の際、必ず竜頭は時間を進める方向で調整する必要があります。(オフィシャルより)

そろそろ当選して時計を手に入れたいものです!

関連記事

特集記事

TOP